24日のTFC

2007年4月2日 TCG全般
一週間以上前になりますが…。
久しぶりにTFCに出場しました。
デッキは白単。

1試合目、Oさんのラクドスコントロール。
2戦とも丁寧に除去されて火力を本体に打たれるなどして負け。
《滅び》は念頭においてましたが、対策の
《塵の精霊》を引けなかったのはつらい…。

2試合目、Mさんの黒系コントロール。
1本落とすも、他の2本で押し切って勝利。
やっぱり相手が《滅び》を打つころに
《塵の精霊》を引けてない…。

3試合目、わんこさん。
…と、わんこさんが会社からの召集を受けて棄権。
不戦勝。

4試合目、Yさん。青緑クロックパーミッション。
あちらの変異クリーチャーが大活躍。
《カルシダーム》止められまくり。
数で押されて負け。

2−2−0、6位までには賞品がありましたが、
惜しくもOP差で7位。

プレイしてみての感想。
現在地上は大変混み合っているので、
《カルシダーム》での突破さえ容易ではない。
幸いフライヤーとシャドーが充実しているので、
そちらにシフトしてみるか。
《石覆い》メイン3サイド1からメイン4で。
《エイヴンの裂け目追い》メイン3からメイン4で。
同様にフライヤーの《天界の十字軍》をサイド3からメイン2サイド2。
《カルシダーム》はメイン0サイド3かなぁ。
意外と対処されます。
《陽光尾の鷹》はメイン3でいいと思いました。
序盤で4枚引くとゲンナリです。彼は初手に1枚あればいい。
《サルタリーの僧侶》はタフネス1であってもメイン4で。
やっぱり強いですね。
《ヴァルショクの戦球》いい感じです。《梅沢の十手》には
遠く及びませんが。というかあれがおかしかったんですが。
ブロックされづらいクリーチャーを2〜3体並べて
エンチャントや装備品の援護でカバー。
ギミカルなクリーチャーをボロスより多く入れられるのを
利点に、意表をついた戦い方で押すといけそう。
というかそうでないとボロスを選択しなかった意味がありません。
後は《塵の精霊》の枚数。メイン2では少ない? 3で試してみます。

以上、白単バカを通り越してバカ白単の実用性皆無な考察でした。

追伸:山田さんリンクありがとうございます。
遅ればせながらこちらも追加させていただきました。

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